―「道路に線を引く」から、
「働く人の人生も描く」仕事へ―

誇りを持てる仕事は、現場だけじゃつくれない。
先輩の声かけ、仲間との連携、会社の空気。

たとえば、何もわからず入った新人が、いつのまにか後輩に頼られるようになる。
働く“人”に支えられて、自分の道を歩けるようになっていく。

ここでは、アドライナーで働く魅力を7つの視点でご紹介します。

白線や「止まれ」の文字は、ただの塗装ではありません。
あの線があるだけで、人も車も止まれる。事故がひとつ、防げるかもしれない。
見慣れた道に、自分の仕事が残っている――
ふと目にしたその白線に、「これ、俺が引いたんだよ」と言える。
そんな誇りが、この仕事にはあります。

先輩に声をかけられ、道具を渡されて、まずは一緒にやってみる。それがアドライナーの育成スタイル。
前職は電気工事や飲食、営業などさまざま。経験より大事なのは、素直さと気合です。
言葉より行動。説明より実践。「わかるようになる」ではなく、「できるようになる」まで、ちゃんと付き合ってくれる人たちがいます。

専用のライン施工機、直線を決めるガイドテープ、マーキング資材――
アドライナーの現場には、ちょっとマニアックな道具がそろっています。
まっすぐに引いたつもりでも、1cmのズレが目立つことも。でも、その誤差をどう調整するか、現場で考えるのが楽しい。
「昨日よりうまく引けた」と思えた日、ひとつひとつの手順に、自分の技がにじんでいく感覚がある。道具と対話するようなこの感覚が、きっとクセになります。

国家資格の取得にかかる費用は、すべて会社が全額負担。
合格すると、翌月から手当がつき、毎月の給料にすぐ反映されます。
たとえば、現場経験を積んで5年で430万円以上を稼ぐ社員も。「今の仕事で、次に取るべき資格」がはっきりしているから、目標を持ちやすい。
頑張りが“いつ・いくらで返ってくるか”が見えるから、挑戦する背中を押してくれるんです。

朝の準備中にちょっとした冗談が飛び、現場では黙々と作業に集中。昼休憩にはふざけ合っていた仲間が、午後には真剣な顔でラインを引いている。
気を抜くところと、締めるところ。そのメリハリが、自然と息を合わせてくれるんです。
「ガチガチすぎる現場は苦手だけど、いい加減なのも嫌」。肩の力を抜ける場所だから、気づけば長く続けていた――そんな声が多い職場です。

「別の業界に挑戦してみたい」と辞めた社員が、数年後に「やっぱりアドライナーが良かった」と戻ってくる。
実は、そんな“出戻り社員”が何人もいます。
仕事の内容はもちろん、仲間との距離感、気を張らなくていい職場の空気――
一度離れたからこそ気づく“ちょうどよさ”が、ここにはあるんです。戻ってこられる場所があるって、実はすごく幸せなことかもしれません。

賞与は利益よりも優先。旅行の積立金は、封筒に入れて“手渡し”。
「給料にすると家庭に入っちゃうから、自分のために使ってほしい」
そう言って笑う社長は、組織を大きくしたいとは思っていません。
誰よりも“社員の幸せ”を考える社長がいる。「ここにいてよかった」と、自然に思える会社を本気でつくっている。
――それがアドライナーです。

アドライナー株式会社では、
一緒に働く仲間を募集中です。
地域の暮らしを支える一員として、
一緒に成長していきませんか?

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